食物アレルギーがあると判明した我が子ですが、あれから数年の月日がたちました。
既に高齢犬なので、若い時のような皮膚や被毛に戻ることはもうありませんが、アレルギーが発覚する直前に突然ボロボロになった皮膚とスカスカになった被毛を少しでも良くするために、日々のケアを頑張っています。
今まで数頭のワンコと過ごしてきましたが、ありがたい事にどの子も身体は強く、病気をして亡くなるまで皮膚で悩むことなんて全然なくて、初めて直面する問題でした。
シャンプーや、シャンプー後のケアで使った保湿ケアアイテムを2つ紹介しようと思います。
まず皮膚の状態は…?
食物アレルギーだと判明する前、突然皮膚一面が乾燥したような、はがれそうではがれないフケのようなもので覆われていました。
あまりに痛々しかったため、その頃の写真は一枚ものこせていません。
洗ったからと言って綺麗になるようなものではなく、ターンオーバーが乱れまくっているような状態で、ぽろっと取れれば皮膚は赤っぽくなり、かゆみと乾燥が酷かったです。
更に、フケが多い場所や首元などの決まった場所に、赤黒い汚れのようなものが出るようになり、はじめは汚れかと思ったのですが、取ろうと思っても皮膚は赤くなるし2週間に一度シャンプーをしてることから汚れではなく皮膚の状態が悪いんだろうなと。
もしかしたら薬用のシャンプーとかが必要かもしれないと思い、病院で診てもらいましたが、そこまで深刻な状態ではないという事だったので、年齢的な事もあるし、保湿を良くしてあげるという感じでケアしていくことになりました。
保湿に良いシャンプーを使う
ずっと使ってたゾイックの薬用のコンディショナーインシャンプーは一旦やめて、皮膚に良さそうで低刺激なシャンプーを探しました。
いろんな低刺激シャンプーが存在しているものの、数が多すぎてどれがいいのか悩みましたが、使ってみて良いなと思ったのはPELOの固形石鹸。
ワンちゃん用のシャンプーで固形の石鹸があるのか!と、まずそこに驚きましたが、こちらは使ってみてとても良かったと思いました。
低刺激のシャンプーということでがっつり汚れを落としたい人向けではありませんが、泡立ちも泡切れも良く、リンス要らずで時短シャンプーができるという点も我が家では嬉しいポイントでした。
口コミでも「泡立ち良かった」というのを読んだのですが、きめの細かいたっぷりの泡で優しく洗ってあげたかったので、我が家ではシャンプー用に「下ろし金」と「泡だて器」を用意して、削った石鹸を角が立つくらい泡立ててから使っています。

これが手間なようで、けっこうあっという間に泡立ってくれるので、そこまで手間になっていません。私がシャンプー前のブラッシングをしている間に家族が泡立ててくれていますが、まだブラシ中でも「泡立ったよー」って言われちゃうくらいです。
また、泡切れも良くてリンスも要らないというのは、高齢犬にはとても嬉しい。できるだけ短時間で終わらせてあげたいですもん。
そして忘れちゃいけないのが、洗いあがりについてです。
ドライヤーを当てている段階でしっかり毛が立ってくれて、もちろんリンス無しだからと言って毛が固く感じたりもつれたりするわけでもなく、ふわっとしてくれていました。
ボロボロになってしまった皮膚や被毛が少しでも回復してくれたらと言う気持ちが一番ではありますが、やっぱりプードルなので、あわよくば仕上がりもふんわりしてくれたら嬉しいなぁなんて思っていたので、とても嬉しかったです。
ドライヤー前の保湿アイテム(フコロジーエッセンス)
シャンプー後、すぐにドライヤーをするのではなく、ドライ前に保湿の美容液を使うことにしました。
フコロジーエッセンスというペット用の美容液です。
他のメーカーのムースタイプなども使ってみましたが、うちの子にはこの美容液があっていたようで、赤みがかなり良くなりフケもほとんどなくなりました。
シャンプーをした後、ドライヤーの前に特にフケの多い場所と赤みの多い場所に手で塗りこんでいます。
サラサラとしていて少し塗りにくい感じがあるのが難点ですが、スプレータイプは使ったことがないのでスプレーを試してみたら大分使いやすくなるのかな?
試してみないと何とも言えませんが、うちの子は体が小さいのでスプレーじゃなくても何とか塗れています。
カサカサになった肉球にも使いたかったので、ワンちゃんが舐めても安心な成分だけで作られているという点も、嬉しいポイントでした。
塗りやすさ的にはムースタイプの方が良かったのですが、保湿力や効果の高さが気に入りすぎたので、我が家ではフコロジーエッセンスをリピートしています。
皮膚に合っている間は手放せないです。
現在の皮膚の状態
現在も、元のような毛の状態、皮膚の状態には完全に戻ってはいません。
たぶんもう元に戻ることはないけど、ボロボロの状態からはかなり回復したなと思っています。

フケの量は格段に減り、黒ずんでしまう皮膚もかなり良くなってきました。
赤くなった皮膚もだいぶ健康的な色に戻ってきています。
(もともと肌はピンク色だったので、かなり戻っていると思います。)
この間も「立派な毛だね~」と言ってもらえたりと、嬉しい限りです。
このまま、せめて今より悪くならなければ良いと思いながら、日々のケアを続けていきたいです。
以上、まめぷーでした。


